Tuesday, 6th April 2010 at 00:55

 神奈川県教職員組合(神教組、加藤良輔執行委員長)で、県から小中学校の主任教員に 支給された「主任手当」を原資に同教組が設立した「教育振興基金」 の約8億円が会計上、消えていることが1日、産経新聞社の調べで分かった。神教組は別団体に「委譲」 したと説明していたが、委譲先の団体の決算報告書には記載がなかった。主任手当は税金から出されており、巨額の“消えた基 金”に教組関係者からも疑問が出ている。

 教育振興基金は、県から主任教員に毎月3千円支給された主任手当の うち2千円分を神教組側が集めた金で設立。主任手当は廃止されたが、神教組管理下で基金運営が続 いている。

 神教組の決算報告書では、基金から平成19年度に8億6265万円を委譲金 として支出。委譲先は横浜市教職員組合(浜教組)と説明した。しかし、浜教組の同 年度の決算報告書では、基金からの委譲金は5606万円だけで、残り8億659万円の記 載はなかった。


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  規定では、基金は神教組の執行委員長が保管し、役員と地域の教組の代表者で構成す る管理運営委員会が管理している。8億円超について、神教組は「浜教組に委譲したのは事実。消えたわけではない」と強調。た だ、神教組の芹沢秀行書記長は「基金は公金ではない。公金だというなら取材には応じられない」、浜教組は「担当者が多忙のため不在で対応できない」として いる。

 不透明な基金運営をめぐり、県民が加藤委員長を刑事告発している。

 主任手当を めぐっては、民主党の小林千代美衆院議員陣 営へ不正支出を行ったとして北海道教職員組合の幹部らが逮捕・起訴された事件で、検察当 局が支出の原資だった可能性があると指摘している。

神奈川県教組の基金から「8億円」消える (1/2ページ) - MSN産経ニュース (via kml) (via mnak) (via ipodstyle) (via yaruo)

不明朗な会計の話とかはおいておいて

”主任手当は税金から出されており”って、主任たる教員に給与の一部として支給し、所得税も課税しているはずだから、それは神教組の組合員である教員個人の金であって、元の出所が税金かどうかは関係ないんじゃないかな。

元々が税金だろうが、誰かのポケットマネーだろうが、正規の手続きで受け取った後は、何に使おうと基本的には自由のはず。

産経はそんな修辞を付けずに報道するべき。